2904

北小路 肉丸の自分史・・つまり「肉丸史」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

第50話 両親の話(父24歳、母22歳)

札幌に来て、1ケ月が経とうとするときに、店に有名なプロレスラーが来店しました。

プロレスの事は知りませんが、店長からは大事なお客さんだと言われ、なるべく「そちら」に向けて歌を唄っていたところ、その外人が「一緒に飲もう」と騒ぎ出しました。

あくまで歌手であり、接客はしませんから断ったところ、外人レスラーが暴れはじめました。

それは、とっても恐ろく、どうしょうもなくなり呆然としていたところ、一人の青年が外人レスラーを制し事が収まりました。

とても安心しましたし、その青年がとても頼りになると感じました。


翌日も、その青年(私の父)は高級クラブにやってきて母の歌を聞いていました。

その店は、当時の札幌でも1、2を争う「高級な店」ですから、青年の収入で店を訪れるのは大変だったと思います。

母にしても、本当に歌手になりたかったわけでは無く、元々は家を出たいための口実でした。

歌手になるという夢をあきらめ、その青年と歩む道を選びました。

それから、1年。

カワイイ男の子(私)が誕生するわけです・・・(笑)

img010.jpg
新婚旅行で母の実家である函館を訪れた写真

第3章 両親の話 完

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。