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北小路 肉丸の自分史・・つまり「肉丸史」

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第44話 祖父の話

話は複雑です。

前回は曽祖父の話を書きましたが、祖父は曽祖父の実子では無さそうです。

曾祖母は曽祖父と結婚する前に、曽祖父の兄弟と結婚し、そこで一男(祖父)を授かった後、主人を亡くし、兄弟の曽祖父と再婚したみたいです。

ですから、血は繋がっているものの、曽祖母の連れ子として祖父は曽祖父に育てられたみたいです。

祖父は長男として家督は継いだものの寺院は継がず、曽祖父の実子である弟達に継がせるつもりだったみたいです。

後を継ぐ者がいなければ、曽祖父が作ったと言え、寺院は別の人が継ぐことになります。

曽祖父は八男三女を育て、後に六男が跡を継ぎ僧侶になるのですが、この時点ではまだ幼く、別の人が寺院を継ぎました。

ただ、寺院は明け渡しても「住む場所」は同じ場所で、隣の住居棟に住んでいました。

祖父の兄弟ですが、残念ながら、その後の「付き合い」が薄れ、私が知る範囲では小樽に住む妹と余市に住む僧りょを継いだ弟しか知りません。
(戦争で亡くなった方もいるみたいです)
祖父は地元で「大工」を営んでいました。

曽祖父のような「逸話」が無いので(笑)、仕事っぷりは分かりません・・・。

ただ、唯一残された「袢纏」を見る限りは、地元でバリバリと仕事をしていたと想像できます。
_DSC8352.jpg

それでも、田舎町の大工さんですから、そんなに仕事もあるわけでは無く、実子の次男三女を育てるほか、自分の兄弟の生活も面倒見ていたみたいですから、暮らしは裕福とは言えなかったみたいです。

ちなみに祖父はバツイチでして(笑)、長女は前妻の子になります。

さて、自分の兄弟と子供達を育てるためバリバリと働いて祖父ですが、ある夏の日、仕事を終え、近所の川で汗を流している時に突然倒れ、54才という若さで亡くなりました。


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