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北小路 肉丸の自分史・・つまり「肉丸史」

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第2章のあとがき(2)

■火事の件

この後、しばらくは「火」を見るのがトラウマになりました。

小・中学校、理科の実験でアルコールランプに火をつけることもできないくらいでした。
(今は平気・・・笑)

でも「火」は動くのが早く、本当に怖いので「火遊び」は止めましょうね。


■コークス部屋

学校の地下に閉じ込められたというのは、後にも先にも「私だけ」らしいです(笑)

冬になると、用務員のおじさんがコークスを教室に配るため、地下室へのドアは鍵がかかっていませんでした。

暗い地下室に子供が入らないという思いもあったのかもしれませんが、この事件の後も、かくれんぼなどで私が利用したものですから、鍵がつけられました・・・(笑)


■小学校の同級生

当然ですが、すべて「仮名」です(笑)

3年ほど前、小学校の同窓会が行われましたが、「俺のオンナになりな」と言ったリカコちゃんも出席していました。

当時のことをしっかりと覚えていてくれてました・・・(爆)

カズオくんとは、2年生になるときクラスも変わり、その後連絡も取っていませんが、住んでいた場所はテナントビルになっています。

そこの飲食店を訪れたとき、ビルにカズオくんの表札があったので、今はビルオーナーなのでしょう(笑)

ちなみにヨシミちゃんは結婚して海外にいるみたいですし、ユタカくんは家業を継いで社長さんらしいです。


■先生の話

本文でも触れていますが、当時担任だった先生は、私の長男が入学した小学校の校長でした。

しかし、結婚され苗字が変わっていたため、まったく気づきませんでした。

かなり後になって知ったのですが、転勤されていて、結局は会えずじまいでした。


さて、次回から「第3章」となりますが、第3章は「ボクの話」ではなく、両親の話を書いていきたいと思います。



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第2章のあとがき(1)

第2章からは写真が無くなりましたね。

まぁ、同級生と写っているモノが多いので、相手のプライバシーも考慮しています。


■ダブルラーメン

今でも、北海道地区限定で発売されていますが、滅多に食べることはありません。

たま~に、懐かしさから食べたくなる時があります。

でも、当時の美味しさには敵わないんだよなぁ・・・(笑)


■子供のフィールド

ボクが遊んでいた場所は、今やマンションが立ち並ぶ場所となりましたが、当時は砂利道ばかりでした。

ボクのテリトリーを示す、市電も無くなりましたし、観光バスの駐車場も無くなりました。

唯一、三角の公園とヤサカという結婚式場は今も残っています。

ボクが道に迷った円山墓地も、大きな道路が横切るようになり、迷う要素は無くなりましたね。


■自衛隊事件

まぁ・・事実です。

自衛隊の皆様にはご迷惑をお掛けいたしました。

それにしても、当時のボクは悪知恵は働きました。


■白バイ事件

「ごめんください、迷子なんですけど・・・」と言って交番に入ったわけですが、大人になって「クレヨンしんちゃん」というアニメで「同じようなシーン」を見たときは笑ってしまいました・・。


交番から帰るときに「キミは素直に育ってくれればよいが、悪い方に進むと大変なことになるよ」とお巡りさんに言われたのですが、その時のボクは褒められたと思いました。

まぁ、この後1年くらいの間に、似たようなセリフを何度も聞くことになります(爆)

また、この時の調書は残っていて、将来、何か事件をおこしたら調書が使われる可能性があると言われたそうです。

そして、その日はすぐに来ました(笑)


■食事事情

父の持ってくる「折詰」はとても楽しみでした。

今のようにレンジはありませんから、冷たくなってしまったものばかりですが、鳥のもも肉を1本まるごと食べれるのは、当時のボクにとっては、とても幸せなことでした。

親族一同でお正月を迎えていたことも楽しい思い出です。

母たちは支度が大変だったと思いますけどね。


■母親学園

当時は、札幌の町も拡大している時で、子供の数に対して幼稚園などが少ない時でした。

そこで「なかよしこども館」や「母親学園」という市の施設があったのだと思います。

今はどちらも存在していませんが、札幌雪祭りで「母親学園のOB」が作ったという雪像を見たことがあるので、どこかで交流があるのかもしれません。


■円山の家と引っ越し先の家

引っ越し先の家は、いろいろ事件があったので、本文では場所の特定を避けました。

一応、「西野」という所です・・(笑)

住んでいた円山の家はアパートになっていますが、隣の家(サクラダさんが住んでいた場所)に大家さんが住んでいました。

ちなみに大家さんの家の前を工事したのは10年以上前の話です。

引っ越し先の家(西野)は現存していると書いていますが、全部ではなく、「一部」が現存しているという感じかな。

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第39話 将来の大物

両頬を真っ赤にしていても、ボクは元気です。

当然、次の日も元気に学校に行きました。

ユタカくんとも仲良くなっていますし、クラスにユタカくんの失敗を笑う子もいません。

ヨシミちゃんともリカコちゃんとも仲が良いです。

カズオくんとは、効きすぎた「魔法のことば」について考え、もう少し「効果の低い呪文」を探しています。

担任の先生とも、何も変わらず、イタズラもしますし、叱られもします。
(さすがにその後ビンタされることは無かったが・・)

若いきれいな女の先生ですから、イタズラすることも叱られることも、ボクにとっては楽しいことだったのです。



数年後、その先生が転勤することになりました。

先生の転勤などは日常的なことですが、親たちが先生とのレクレーションを企画してくれました。

ボクは3年生になり、みんなもクラスがバラバラになっていたのですが、その日だけ1年生のクラスが復活したのです。

ゲームやみんなでお弁当を食べ、とても楽しく過ごした1日でした。

今思えば、そのようなことをしてもらえる先生というのも素晴らしいことで、人間性も良い先生でした。


その日、先生が母親に言ったことを後で聞きました。

先生は当然ながら、少年Cというボクの過去も知っていましたし、かなりの「問題児」だと想像していたみたいです(笑)

だから、入学早々からボクに対し「力を入れていた」みたいです(笑)

「良くも悪くも、将来は大物になりそうですが、できれば良い方の大物になってほしいです」

先生が最後に母に言った言葉です(笑)

母は、「同じ言葉を警察や消防で言われました」・・・と答えたそうです(笑)


残念ながら、良い方にも悪い方にも大物になりませんでしたが・・。

まぁ、体だけ大物になりました・・・。



第2章 少年C 完

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第38話 ビンタ2

やってきたのは、校長先生と担任の先生の他2~3人の先生方でした・・・。

ボクは2階にある自分の部屋へ行くように言われましたが、それは気になります。

階段の踊り場から「居間の声」を聞き取ろうとします。

「教育熱心で・・・、情熱のあまり・・・」

という声が聞こえます。

「教育委員会に訴えると〇〇くんが・・・」

などとも聞こえます・・・。

やっぱり「魔法のことば」を言ってしまったのは失敗だったと感じました。

その時、父が帰ってきました。

踊り場にいたボクと玄関にたくさんある靴を見て、

「こいつ、また何かをやらかしたな」と察したようでした(笑)

ボクは階段をかけのぼり自分の部屋に逃げ込みました・・・。


しばらくすると、父がボクの名前を呼びました。

恐る恐る居間に行くと・・・・。

真剣な顔の先生方の中、父が優しい顔でボクを手招きしていました。

「どこを叩かれたんだ?見せてみろ」

という父に左頬を見せると、

「本当だ、先生の手の跡がついてますよ、ワハハハハ」

と笑いました。

その言葉に、先生たちも安心したみたいですし、ボクもホッとした瞬間。


ビシャッ!!

ボクの右頬に痛みが走り、鼻がツーーンとしました・・・。


腫れていない右頬を父のビンタが襲いました・・・。

「先生、これからもコイツが悪いことをしたら、遠慮なく、ぶん殴ってやってください」

父は、先生たちに頭を下げ、ボクの頭を持ってボクにも無理矢理に頭を下げさせました。


担任の先生は、涙目になっているボクに「大丈夫?」と聞きましたが、母の「これで左右のバランスが取れたね」という言葉に笑っていました・・。

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第37話 ビンタ

ビシャッ!!!

ボクの左頬に痛みが走り、鼻がツーーンとしました・・・。

先生は、ボクにビンタをしたのです。

それは、みんなの見ている前でした。

「な・・なにするんだよっ!」

言い返したら、もう1発ビンタされました・・・。

親父には何度もぶたれていたので、それ以上のセリフは出てきません・・(笑)

しかし、場所が悪かった・・。

避難訓練の最中だったため、クラス全員が見ていただけではなく、避難中の他の上級生たちも見ていました。

他の先生もそばにいました。


近くにいた男の先生が、すぐにボクを助け起こし、ボクを叩いた先生に何か言っています。

ボクの先生は若い女の先生でしたが、何か大きな声で叱っているようでした。

そして、ボクは余計なことをしてしまいます・・・。


覚えたての魔法のことばを言ってしまったのです。

「きょういくいいんかい」と・・・・。


その「魔法のことば」とてつもない力を持っていました。

また、ボクが魔法のことばを言った状況が、更に力を強大にしていたのです・・・・。


ただ、ボクにはそんな認識はありません。

確かに、ユタカくんが秘密にしたかったことを、大声で笑いものにしたのはボクです。

普段から親父にも叩かれていますし、悪いことをしたら叩かれるのが常です。

ボクが悪いのですからビンタされても仕方ありません。


家に帰ると、母親がボクの異変に気づきます。

そりゃ、左頬が真っ赤に腫れ上がってますから、気付くのも当然ですよね(笑)

「何かあったの?」

「悪いことをしたから、先生に叩かれた」

・・と事の顛末を話しました。

「まぁ、それじゃあ仕方ないわね」

今なら、相当な問題になりそうな事件ですが、当時の親はおおらかです。

しかし、母に「魔法のことば」のことは言いませんでした。

学校で「魔法のことば」を言ったときの、先生たちの雰囲気は尋常ではありませんでした。

ボクは更に何か悪いことをしてしまったような感じでした・・・。

それを親には言えなかったのです。

ボクが顛末を話し終わってすぐに、玄関に誰かがやってきました。

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